日本陸上競技連盟JMC
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ふくい桜マラソン
開幕まであと

11.29
2023
お知らせ
イベント

【お知らせ】ふくい桜マラソン ×(株)コモディイイダ 「次世代ランナー育成パートナー」協定を締結しました!

ふくい桜マラソンでは、大会コンセプトの一つである「次世代トップランナーの育成」に向け、国内外で活躍するランナーを有する企業や大学等と「次世代ランナー育成パートナー」協定を締結し、選手やペースメーカーとして大会に派遣いただくこととしています。

 

この度、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に連続出場中である㈱コモディイイダ(代表取締役社長 飯田武男)様と「次世代ランナー育成パートナー」協定を締結しました。

 

 

【㈱コモディイイダの協力内容】

○大会への選手もしくはペースメーカーの派遣(マラソン種目:サブ10チャレンジ部門(男子)・サブ35チャレンジ部門(女子))

○SNSなどを通した大会PRへの協力 など

 

【ふくい桜マラソン実行委員会の協力内容】

○チーム活動支援金の提供

○大会における育成パートナーのPR など

 

 

 

 

締結式(R5.11.27開催)における主なコメント

 

ふくい桜マラソン実行委員会挨拶(副会長 猪嶋宏記

○ふくい桜マラソンでは、当大会で活躍したランナーが将来、オリンピックや世界選手権などで活躍するなど「次世代ランナーの登竜門」となる大会を目指しており、マラソン種目に次世代を担う有望なエリートランナーを複数人派遣いただける実業団や大学チームなどと連携する「次世代ランナー育成パートナー」制度を創設しました。

○全日本実業団対抗駅伝競走大会に連続出場中であり、創業者が本県出身であるというご縁もある、株式会社コモディイイダと本日、協定を締結できることにあらためて感謝するとともに、今回の締結により、㈱コモディイイダとふくい桜マラソンが互いに協力しながら連携を深め、双方にとってプラスとなることを心より祈念します。


㈱コモディイイダ挨拶(代表取締役社長 飯田武男)

○弊社は、福井県大野市出身の創業者が大正11年に起業し、現在では年商1000億円を超える企業に成長しました。これも福井のおかげだと思っており、福井県初のフルマラソン大会「ふくい桜マラソン」の開催にあたっては、全面的に協力させていただきます。

○今回の協定締結は弊社としても大変光栄なことであり、大会の成功に向け、実力のある選手を派遣させていただきます。

 

【派遣選手】

マラソン:岡山 春紀 選手

■自己最高記録

<マラソン>2:14:31(2021びわ湖毎日)

■主な記録

2022IAU100km世界選手権優勝(6:12:10)

マラソン(ペースメーカー):      ベナード・キマニ 選手

■自己最高記録

<マラソン>2:09:34(2023東京)

■主な記録

2021全日本実業団ハーフマラソン3位(1:00:30)

5km:梶原 有高 選手

■自己最高記録

<5000m>13:30.56(2023ゴールデンゲームス)

■主な記録

2020年日本選手権5000m7位、2018~2021ニューイヤー駅伝出場

2009~2012箱根駅伝出場

5km:松村 陣之助 選手

■自己最高記録

<5000m>13:34.53(2020日本選手権)

■主な記録

2020年日本選手権5000m5位、2020~2023ニューイヤー駅伝出場

2013~2015箱根駅伝出場


大会への抱負(㈱コモディイイダ陸上競技部 会沢陽之介監督)

○マラソンに出場する岡山選手は100㎞の世界チャンピオンであり、福井の皆さんに世界の走りを見ていただきたいです。

○マラソンのペースメーカーを務めるキマニ選手には、男子サブ10(2時間9分59秒以内)の達成に向け、選手の走りを全力でサポートし、5㎞に出場する梶原選手、松村選手の2名には日本新記録を目指して頑張ってもらえればと思います。

 

▼コモディイイダ駅伝部ウェブサイト▼
https://www.comodi-iida.co.jp/club/

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