ふくい桜マラソン実行委員会では、同じく主催者である福井県とともに、国の研究機関である「国立研究開発法人 産業技術総合研究所」と連携の取り組みを進めています。
この度、同法人が研究・開発を進める運動計測のためのウェアラブルデバイスについて、「ふくい桜マラソン2025」大会で実際に装着し、走っていただけるモニターを募集します。
ご協力いただける方には、拘束時間に応じた謝金(合計14,000円程度・交通費込)のほか、走行データを数値化したフィードバックシートをご提供させていただきます。
ご関心がある方は、以下の募集概要とリンク先の内容をよくご確認いただき、お申し込みをお願いします。
▼申込先リンク▼
https://forms.office.com/r/vMwWi1mgQC
※リンク先の内容をよくご確認いただき、一番下の「次へ」ボタンからお申し込みをお願いします。
「ふくい桜マラソン2025」におけるランニングDXモニター 募集概要
【研究主体】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、「産総研」といいます。)
※本研究は産総研が実施するものであり、当実行委員会は募集に係る広報に協力しています。
【主な依頼内容】
1)事前の運動計測(福井県坂井市内の研究施設内)
2)「ふくい桜マラソン2025」大会当日のデバイス着用、走行前後の筋硬度計測
【募集人数】
20名
※希望者多数の場合、抽選となります。
【募集期間】
2月14日(金)まで
※抽選結果に関わらず2月21日(金)までに、産総研からご本人に直接、メールにて結果をご連絡します。
【応募資格】
「ふくい桜マラソン2025」のマラソン(42.195km)の部に参加されるランナーの方
※居住地は問いませんが、事前の運動計測として福井県坂井市内の研究施設にお越しいただける方
※連絡は産総研からメールで行います。
【参加特典】
○拘束時間に応じた謝金(合計14,000円程度・交通費込)
※事前計測1時間、大会当日6時間(走行時間含む)程度を予定
○走行データを数値化したフィードバックシート
【備考】
前回大会「ふくい桜マラソン2024」においても、今回と同様のモニタリングを実施しています。
(参考)福井新聞掲載記事
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2003359