【NEW】 3/10 ガイドラインを改訂しました(赤字部分)
本大会は、日本陸上競技連盟「ロードレース再開についてのガイダンス」等に準じて実施します。
参加される方は、以下の内容をご了承いただいたうえでお申し込みください。
なお、感染症対策は、その時の状況等により対応策が変更になる可能性がありますので、大会ホームページで詳細な内容や最新情報をご確認ください。また、感染症のまん延状況によっては、ワクチン接種証明又は陰性証明の確認をさせていただく場合があります。 ←実施しません。
1 大会開催の前提条件
- 福井県を対象とした緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などが発令されていないこと
- 福井県からイベント開催の自粛要請が出されていないこと
- 運営スタッフをはじめ、安全に大会が開催できる十分な運営体制が整えられていること
- 上記の他、感染状況や感染リスクを踏まえ、安全に大会が開催できること
- 1~4のいずれか一つでも確保できない場合は、大会を中止します。
2 参加をご検討いただく前に
- 65歳以上の方、または基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、重症化するリスクが高い旨を十分にご理解いただいた上で、参加をご検討ください。
- 参加者の新型コロナウイルス感染症への感染に対して、主催者に故意又は重大な過失がある場合を除き、主催者は一切の責任を負いません。
- 本大会で主催者が加入する保険では、新型コロナウイルス感染症は補償の対象外となります。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「体調管理チェックシート」を提出していただきます。
- 参加者、関係者等の中から、新型コロナウイルス感染症の感染者が出た場合、保健所等からの聞き取り調査にご協力いただくことがあります。
- 主催者が実施する新型コロナウイルス感染防止策に従っていただけない場合は、他の参加者の安全を確保するため、参加をお断りする(途中競技中止、会場からの退出を求める等を含む)場合があります。この場合、参加料の返金は行いません。
3 大会前における対策
- 手洗い・手指消毒、マスクの着用、3密(密閉・密接・密集)の回避など、普段から新型コロナウイルス感染症への基本的な対策に取り組み、健康維持に努めてください。
- アスリートビブス(ゼッケン)、計測チップ、参加賞等は事前送付します。大会当日、忘れずにご持参ください。※当日のランナー受付はありません。
- 上記送付物に「体調管理チェックシート」を同封しますので、2023年3月19日(日)以降の体調チェックの結果を記入のうえ、大会当日、忘れずにご持参ください。
- 次に該当する場合は、参加を見合わせてください。この場合、参加料の返金は行いません。
参加を見合わせていただく基準
- 大会開催1週間前(3/19)から当日までの間に、のどの痛み、37.5℃以上の発熱、倦怠感、咳等、新型コロナウイルスの感染が疑われる症状がある場合
- 11日前(3/15)から当日までの間に、PCR検査又は抗原検査の結果が陽性だった場合
- 大会開催1週間前(3/19)から当日までの間に、新型コロナウイルス感染症陽性とされた者と濃厚接触(※)があった場合
- 政府から入国後の待機を必要とされている国、又は地域から前日までに入国し、国が定める待機期間等を終了していない場合
- 濃厚接触に関する定義等については、厚生労働省HP内の、新型コロナウイルスに関するQ&Aをご確認ください。
4 大会当日における対策
(1)会場内
- 当日の朝、手荷物預かり所またはシャトルバス乗車場所で「体調管理チェックシート」を回収します。提出していただけない場合は、参加をお断りする場合があります。
- 「体調管理チェックシート」の項目に該当する症状がある又は体温が37.5℃以上の日がある場合、大会への参加を見合わせていただきます。また、会場等への入場はできません。
- 「体調管理チェックシート」の回収に合わせ検温を行います。37.5℃以上の発熱が確認された場合、大会への参加を見合わせていただきます。また、会場等への入場はできません。
- 上記1~3に問題のなかった方にはリストバンドをお渡しします。リストバンドがない場合、スタートブロックに入場できませんので、ご注意ください。
- スタート会場付近等は混雑が予想されますので、時間に余裕をもってご来場ください。
- 会場内では、手指消毒の励行、マスクの着用、他の参加者との距離の確保、会話は最小限にするなどの感染対策の徹底をお願いします。
- 手荷物預かり所や更衣室では混雑が予想されますので、速やかに受取り・着替えを済ませ、滞留せず速やかに移動してください。また、できる限り着替えを済ませたうえでご来場ください。
- スタートブロックでは、係員の指示に従って前後の人と距離を確保してください。また、会話は最小限にしてください。
(2)競技時
- 走り出すまではマスクを常時着用してください。マスクはフィニッシュ後に着用していただきますので、競技中も各自でマスクを管理するようにお願いします。
- 他の参加者とは十分な距離をとるよう心がけてください。ハイタッチ等他者との接触はしないでください。
- コース上に唾や痰を吐かないでください。
- 給水の手渡しは行いません。
- 給水やトイレなど、密集が予想される場所では、他の参加者と十分な距離を確保してください。
(3)競技終了後
- フィニッシュ地点に消毒液を設置しますので、競技終了後、速やかに手指消毒を行うとともに、マスクを着用してください。
- 完走証の紙での発行は行いません。ウェブ上で発行しますので、各自ダウンロードしてください。(ランフォト)
- 手荷物預かり所や更衣室では混雑が予想されますので、他の参加者と距離を確保し、会話は最小限にするとともに、速やかに受取り・着替えを済ませ、滞留せず速やかに移動してください。
5 大会終了後における対策
- 大会終了後2週間は、ホームページからダウンロードした「体調管理チェックシート」を使用して体調管理を行ってください。
- 大会終了後に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる症状が発生した場合は、必ずかかりつけの医療機関を受診し、新型コロナウイルス感染症への感染が判明した場合は、濃厚接触者の有無も含めて、速やかに事務局まで報告してください。
- 参加者及び関係者に新型コロナウイルス感染症の感染が確認された場合には、行政機関、保健当局と協議を行い、決定した方法により情報発信を行います。
6 その他の対策
(1)運営ボランティア
- 運営ボランティアの方も、原則としてランナー同様の感染症対策を実施します。参加にあたっては本ガイドラインをご了承いただいたうえでお申し込みください。
- 活動に際しては、対面業務時のフェイスガードや使い捨て手袋など、感染防止対策を徹底します。
(2)沿道等における応援
- マスクの着用、他の応援者との距離の確保など、基本的な感染防止対策を実施してください。また、声を出した応援は控え、拍手などでお願いします。
- 感染症のまん延状況によっては、沿道等における応援の自粛を要請します。