「ウォーキングとジョギング」に慣れてきたら、続けて走ってみましょう。
「ハアハア、ゼエゼエ」しないペースで走ることが重要です。具体的には、誰かと会話しながらでも走り続けられるペース、です。10〜15分できつくなってしまう場合は、ペースが速すぎる可能性があります。自分が思っているよりもゆっくりペースでOKです。
まずは30分前後、走り続けられる位ゆっくりのペースを意識してみましょう。
ランニングウォッチやランニングアプリでペースを測ってみると、自分がどれくらいで走れるか把握できます。
ランニング時のフォームについては、①頭からかかとまでが一直線の良い姿勢を維持、②腕振りは腰骨の横の小太鼓を肘を引きながら叩くように、③歩幅を大きくせずにその場足踏みのイメージで、を意識してみましょう。体への負担の少ない効率的な動きにつながります。
ケガなく楽に走るために、効率よいランニングフォームを目指しましょう。
「体幹部、肩関節、股関節」の柔軟性、安定性向上のためのエクササイズを走る前に行います。また走る時には「姿勢、腕振り、脚の動き」の正しい動きをイメージしましょう。
【姿勢】
【腕振り】※肩関節の柔軟性が重要
【足の動き】
腕振りのポイントやお尻の使い方は下記の動画も参考にしてみてください。