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新型コロナウイルス感染症対策

ふくい桜マラソン
TRIAL RUN 2022
新型コロナウイルス
感染症対策ガイドライン

本大会は、日本陸上競技連盟が定める「ロードレース再開についてのガイダンス」に準じた感染症対策を実施し、感染拡大の防止に最大限取り組んだ競技運営を行います。以下の内容をご了承いただいたうえ、お申し込みください。なお、今後の状況により、内容に変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

参加をご検討いただく前に

①65歳以上の方、または基礎疾患を有する方は、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、重症化するリスクが高い旨を十分にご理解いただいた上で、参加をご検討ください。

②参加者の新型コロナウイルス感染症への感染に対して、主催者に故意又は重大な過失がある場合を除き、主催者は一切の責任を負いません。

③本大会で主催者が加入する保険では、新型コロナウイルス感染症は補償の対象外となります。

④新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下のいずれかの提示をしていただきます。

〇ワクチン接種証明書

※「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書」「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」「新型コロナワクチン 接種記録書」のいずれか。
※大会開催2週間前(3/13)までに2回目の接種を完了させてください。
※証明書の写しや写真の提示でも構いません。

〇PCR検査等(LAMP法等の核酸増幅法、抗原[定量]検査を含む)または抗原[定性]検査による陰性証明書
※PCR検査等は大会開催前3日以内(3/24以降)、抗原[定性]検査は大会開催前1日以内(3/26 以降)に受検してください。
※証明書は紙(写真可)のほか、検査機関からの陰性であることを証明するメールやウェブ画面の提示でも構いません。

【健康上の理由でワクチン接種ができない方、6歳以上12歳未満の方】
· 福井県民向けの無料検査がご利用いただけます。
受検できる医療機関等については、下記のアドレスからご確認ください。
· 当日の会場入口付近において無料検査(抗原[定性]検査)を実施する予定です(所要時間 30 分程度)。
なお、ご本人自ら検査キットを使用して行っていただきますので、不安がある方は、医療機関等における事前の受検をお願いします。

⑤新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「体調管理チェックシステム」の掲示(「体調管理チェックシート」の提出)をしていただきます。「体調管理チェックシステム(シート)」に記入された個人情報については、厳正なる管理のもとに保管し、健康状態の把握、出場可否の判断及び必要なご連絡その他感染症防止のためにのみ利用します。また、個人情報保護法等の法令において認められる場合を除き、本人の同意を得ずに第三者への提供は行いません。ただし、大会会場にて感染症患者またはその疑いがある方が発見された場合に、感染拡大防止のためにこれを利用し、または、必要な範囲で保健所等に提供することがあります。

⑥参加者、関係者等の中から、新型コロナウイルス感染症の感染者が出た場合、保健所等からの聞き取り調査にご協力いただくことがあります。

主催者が実施する新型コロナウイルス感染防止策に従っていただけない場合は、他の参加者の安全を確保するため、参加をお断りする(途中競技中止、会場からの退出を求める等を含む)場合があります。この場合、参加料の返金は行いません。

⑧県内に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されている場合、イベント開催が制限されている場合など、国内感染状況や感染拡大リスクを踏まえ、安全な開催が困難であると主催者が判断した場合は、本大会を中止又は一部開催内容を変更する可能性があります。支払い済みの参加料については、中止を決定した時点で実際にかかった費用等を勘案して返金の有無・金額等を決定します。なお、返金がある場合は、RUNNET(ランネット)のサービス「RUNPO」による返金額相当のポイント付与を行います。(1ポイント=1円)

※ポイントは、RUNNET(ランネット)におけるショッピングや大会エントリーに利用できます。

⑨大会開催2週間前の時点で、お住まいの地域に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置、もしくは越県の自粛等が発出されているランナーについては参加を辞退していただきます。(受付会場に来られても参加受付できません。)この場合の参加料の取扱いについては、大会が中止となる場合と同様とします。

大会前

①手洗い・手指消毒、マスクの着用、3密(密閉・密接・密集)の回避など、普段から新型コロナウイルス感染症への基本的な対策に取り組み、健康維持に努めてください。

②「体調管理チェックシステム」に大会開催前1週間の体調チェックの結果を入力してください。スマートフォンをお持ちでない方は、ホームページからダウンロードした「体調管理チェックシート」に記入してください。

③次に該当する場合は、参加を見合わせてください。この場合、参加料の返金は行いません。

〇大会開催1週間前から当日までの間に、「体調管理チェックシステム(シート)」の項目に該当する症状がある又は体温が37.5℃以上の日がある場合
〇大会開催2週間前から当日までの間に、新型コロナウイルス感染症の陽性反応があった場合
〇大会開催2週間前から当日までの間に、家族や知人に新型コロナウイルス感染症の感染者又は感染疑い者がいる場合
〇大会当日の時点で、保健所から濃厚接触者として認められ、2週間の健康状態を観察する期間が経過していない場合
〇大会開催2週間前から当日までの間に、政府から入国制限、入国後の観察を必要とされている国、地域に渡航された場合
〇大会開催2週間前から当日までの間に、政府から入国制限、入国後の観察を必要とされている国、地域に渡航された方と濃厚接触がある場合

④新型コロナウイルス感染症が発生した場合の対策として「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の利用を推奨しています。ご自身のスマートフォンにインストールしてご利用ください。

大会当日
【会場内】

①会場入口でワクチン接種証明書、もしくはPCR検査等または抗原[定性]検査による陰性証明書を提示していただきますので、忘れずにご持参ください。提示していただけない場合は、参加をお断りする場合があります。

※当日検査については詳細が決定次第お知らせします。

②会場入口で「体調管理チェックシステム」の掲示(「体調管理チェックシート」の提出)をお願いしますので、入力済のスマートフォン(記入を終えたチェックシート)を忘れずご持参ください。掲示(提出)していただけない場合や内容に虚偽がある場合は、参加をお断りする場合があります。

③「体調管理チェックシステム(シート)」の項目に該当する症状がある又は体温が37.5℃以上の日がある場合、大会への参加を見合わせていただきます。また、会場内にご入場いただくことはできません。

④会場入口で検温を行います。検温で 37.5℃以上の発熱が確認された場合、大会への参加を見合わせていただきます。また、会場内にご入場いただくことはできません。

⑤会場内では、手指消毒の励行、マスクの着用、他の参加者との距離の確保、会話は最小限にするなどの感染対策の徹底をお願いします。

⑥手荷物預かりや更衣室などでは滞留せず、速やかな行動をお願いします。また、あらかじめ走れる服装で来場するなどご協力をお願いします。


【競技時】

①スタートラインを越えるまでマスクを常時着用してください。マスクはフィニッシュ後に着用していただきますので、競技中も各自でマスクを管理するようにお願いします。

②他の参加者とは十分な距離をとるよう心がけてください。ハイタッチ等他者との接触はしないでください。

③コース上に唾や痰を吐かないでください。

④給水・給食の手渡しは行いません。

⑤給水・給食やトイレなど、密集が予想される場所では、他の参加者と十分な距離を確保してください。


【競技終了後】

①完走証の紙での発行は行いません。ウェブ上で発行しますので、各自ダウンロードしてください。

②表彰は行いません。


【応援・同伴者】

①ランナーの応援者・同伴者が会場内に入る場合も、検温のほか、ワクチン接種証明書、もしくはPCR検査等または抗原[定性]検査による陰性証明書の提示、ホームページからダウンロードし記入を終えた「体調管理チェックシート」の提出をお願いします。

②会場内での応援の際は密集を避け、拍手など声を出さない方法で行ってください。

③沿道における応援は自粛してください。


大会終了後

①大会終了後2週間は「体調管理チェックシート」を使用して体調管理を行ってください。

②大会終了後に新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる症状が発生した場合は、必ずかかりつけの医療機関を受診し、新型コロナウイルス感染症への感染が判明した場合は、濃厚接触者の有無も含めて、速やかに事務局まで報告してください。

③参加者及び関係者に新型コロナウイルス感染症の感染が確認された場合には、行政機関、保健当局と協議を行い、決定した方法により情報発信を行います。